長く使うカーテンレールは、装飾より機能性
引っ越しをする前、急いで準備しなくてはらなかったのが、カーテンです。
外の視線から守るのはもちろん、冬なので寒さ対策にも重要!
どんな部屋にするか。
どんな家具を置くか。
まだまだ考える余裕と時間が無いときに探さなくてはいけなくなりました。
ホントのホントは、木製のブラインドにしたかったところですが、
金額的にかなり厳しいので、諦めました。。
素敵な雰囲気
ウッドブラインドは諦めましたが、1階が個部屋、2階がリビングの我が家はせめて2階のよく目にするカーテンには慎重に選びたい!
個部屋で長い時間を過ごす事はないだろうから、1階は激安物でもOKというスタンスでした。
個部屋で長い時間を過ごさずに、基本はリビングで家族みんなで集うのが理想
まずは、カーテン選びの前にカーテンレールを決めなくてはと、色々お店を周りました。
思い描いていたのは、こんな感じのシンプルなアイアンのカーテンレール。
無駄な装飾はなくシンプルだけど、どこなく形がおしゃれ。
理想のものを探して、KEYUCAなどのインテリアショップを回ってましたが、
なかなか決めきれず、今一度条件を洗いだそうと・・・
-カーテンレールに求めるもの-
1.好みが変わってもずっと使えるシンプルなもの
・穴もあけるし一度つけたらほとんど変える事はないと思われる
・レールは主張しないシンプルなものなら、雰囲気を変えたくなったらカーテンで遊ぶことができそう
2.開け閉めがスムーズにできること(機能的であること)
・賃貸の時についていたカーテンレールが毎回引っかかって、本当にストレスだった
・カーテンレールは装飾品ではなく、実用品。かなりの回数開け閉めするので、ストレスフリーは絶対
3.レースカーテンもつけられるダブル
・はじめはレースカーテンのみで過ごしたいが、ゆくゆくドレープもつけられるように
4.窓と壁の距離がない窓があるので、端に装飾のないもの
・壁と窓がぴったりの箇所があり、カーテンレールはすべての窓を同じものにしたい
カーテンレールは”長くずっと使う”を意識してもう一度選び直し
既製品を自分で取り付けるかオーダーするかの選択もありますが、
既製品を自力でつける場合、
下地の確認をしたり、水平を計ったり、取り付け位置、取り付け方など
調べたり、、
そこまで手をつくしたのに、初めはいいけど何年かたってガタつく。
なんてなったら最悪なので、レールはオーダーして取り付けまでしてくれる
ところを選択することに。
(金額と引き換えに、安全面と仕上がりの綺麗さ選びました)
色々迷ってる時に行った、ホームセンターのカーテン売り場。
そこで出会ったおじさん(店員さん)がカーテンのプロでした。
というかカーテンを愛していて、仕事に情熱を持った方。
いい方に出会ってカーテンレールの相談ができ、
どんな生活スタイルかどんな雰囲気が好きかを色々ヒアリングしてくださり、
カーテンのいろはを話してくださいました。
1階のネットで買おうとしていた安物カーテンの相談にまでのってくれた 笑
色々なカーテンレールを試して、(シャッシャと何度も何度も)
引っかかりのなさ、スムーズさを体感ししました。
すごく話しやすい方で、
「安く済ませたい。けど、いいやつがいい」というわがまま発言までしました 笑
そこでおじさんにオススメされたのが、TOSO!
カーテンレールといえば、TOSO。
価格も安いラインでそのへんの高額なカーテンレールと同スペック、機能面もバッチリで、グンを抜いているとか。
シャッシャと試させてもらいましたが、本当にスムーズ。
お値段とも相談して、家のカーテンが必要な窓すべて(9箇所)を、
TOSOのエリートにしました。
カーテンレールは装飾より、機能性
ということで、レールカラーは壁色のホワイトに決定。
すぐにおじさんが、採寸にきてくれました。
採寸や取付費込。素晴らしい。
カーテンレールにかかった価格は、
TOSOエリート ¥4,980×9 【計 44,820】
自分で取付・知り合いがつけてくれる・お願いしたい取付業者があるなど、
レールがあればいいというかたは、レールだけの購入だと破格に安く売っている
ところもあります。
次はカーテン選び