ドレープカーテンは全体のお部屋の雰囲気に合わせて最後に選ぶ
色々迷ったカーテンレールでしたが、結局シンプルでどんなカーテンにも
合い、操作性が抜群なTOSOのエリートのホワイトに決定しました。
カーテンレールが決まったので、お次はカーテン。
リビングのある2階には満足のできるもの。
ほとんど過ごすことのないであろう1階の個部屋は、安物でもOK。
(ピンきりのカーテン。”満足のいく”にも限界があるけど・・)
そして、まず引っ越してすぐに欲しいのは、レースのカーテン。
普通はドレープカーテンも一緒に入居する始めに選びそうなところですが、
家具を買い替えたり、照明を決めたりして、
全体のお部屋の雰囲気に合わせて最後に選ぼうと計画。
戸建ですが、1階の窓にはすべてシャッターがありるし、
2階も目線を感じてしまうような、近所の方から部屋の中が見えてしまうような窓も
ありません。
なので、じっくり家具や雑貨を置いた時の雰囲気を見て、
家具や雑貨を引き立たせるように、ふんわり包み込むようなカーテンにするのか。
思いっきり柄をいれて遊ぶのか。
色々考えよう。
ひとまずレースのカーテン選び。
-カーテンに求めるもの-
1.ミラーレースであること
・レースのカーテンのみでも影レベルでしか認識できないような透け感のもの
・外が暗くて、中が明るい時が要注意
2.清潔感がある色
・レースのカーテンといっても白ばかりではない
・デザインや色で遊ぶのはドレープカーテンにまかせて、レースのカーテンは光が透けた時に美しいのが重要
3.ドレープカーテンの邪魔にならないもの
・柄の印象などが強いと上にくるドレープカーテンを選んでしまうので
4.UVカットがついていること
・日当たりがいいので、肌の老化を防ぐため 笑
・床も焼けてしまうので
カーテンレールと同じ、ホームセンターのカーテン専門のところにいる、
カーテンのプロのおじさんに相談。
色々提案してもらい1階の安いカーテンはネットで既製品をゲットすることに。
既製品は幅や長さが決まっているタイプ。
こだわる人、よく目につく場所には向いてないですが、
過ごす時間が短く、夜がメインの個部屋なので、1階のレースのカーテンは
既製品で十分です。
生地はよくある安物のカーテンという感じですが、
条件はクリア!
この商品単価¥1980円のカーテンを、
¥800円で丈詰めして、
5窓(8枚)で、¥11,844(税込)!!
なんで、5窓なのに、10枚でないかというと・・・
腰窓をカーテン1枚の片開きにしてます。
●片開きは・・・
普段あまり開けない窓、片側しか開けない窓、家具があって開けづらい窓にオススメの
ようで、
中央に隙間もあかないので、仕上がりもシンプルで、柄なども綺麗にでて、
見栄えもいいとか。
素材が安いので、少し綺麗に見えるように、
節約で(笑)、
片開きの1枚にしました。
さて、大事な2階のレースのカーテンは、
ドレープのカーテンを選ばず、清潔感を重視して、やっぱりベタなホワイト。
中でも、ストライプが薄っすらはいったレースがスッキリしていて、
素敵でした。
リビングが吹抜けで天井の高い我が家ですが、
ストライプでさらに縦へ、縦へ・・・笑
カラーレースも綺麗で迷いましたが、
他の家具を全然決めてなかったのと、
やっぱり色々写真を見ても、素敵に見えたので。
たくさんのカーテンを広げては電気に透かしてみて、、、
選んだのは、オーダーカーテン▼1.5倍ヒダ ルッカ▼ボイルレースカーテンシリーズ
ヒダが1.5倍と2倍がありましたが、どちらも見比べ1.5倍で十分だったので、
1.5倍ヒダにしました。
2階のまど4箇所に設置してもらいました。
透け感が素敵
ヒダが綺麗
インテリアを整えてから、どんなドレープカーテンにするかワクワクします(^^)